二次会についての情報探しなら

二次会を開催するために何をすればいいのかわからない。どのように手配すればいいのかわからない。

そんな人も多いでしょう。

何しろ結婚は初めてのことばかり。その中でも二次会については情報も少ないのが実情です。

そんな人のために結婚二次会の情報豊富なサイトを紹介します。

結婚情報ならゼクシィ

やはり結婚情報サイトと言えば、リクルートが運営する「ゼクシィ」です。

ゼクシィの中の「二次会お役立ちマニュアルは二次会情報が満載です。

・二次会の準備スケジュール

・二次会の会場手配

・招待状の発送

・プログラム&演出

・直前と当日の流れ

の5つに分けて事細かに説明されているので、この手順に沿って準備を行うと大きな失敗はないでしょう。

逆に、これを読んで「二次会の準備って、ここまでしないといけないんだ。大変だな」と感じる方も多いかもしれません。

それほど二次会を成功させるのは難しいものなのです。

みんなのウエディング

みんなのウエディングにも二次会関連の説明があります(みんなのウエディングー結婚式二次会関連)。

ゼクシィと比較すると、多々異なる点があります。

二次会については「こうするべき」という決まりがないので、情報源によって内容が異なってしまうようです。

ただし、どのサイトでも準備の大切さが協調されているのは同じです。

ぐるなびWEDDING

ぐるなびWEDDINGは、パーティー会場の情報が主ですが、「幹事さん必見!結婚式二次会お役立ちマニュアル」というコーナーで二次会情報を発信しています。

新郎新婦向けではなく幹事向けになっていますが、内容については変わりありませんので、新郎新婦にとっても役立つ情報が満載です。

結婚が決まったら早めに二次会の手配を

結婚が決まったた、これらのサイトで二次会に関する情報を早めに見ておくことをおすすめします。

結婚式の二次会がどんなに難しく、どんなに準備が大変なのか、早めに知っておかないと手遅れになってしまうからです。

ある意味、披露宴の準備よりも大変かもしれません。

披露宴の場合、わからないことは披露宴会場にきけばいい、いざとなったら会場に丸投げしてもいい、という安心感がありますが、二次会の場合はそういうわけにいかないからです。

そう考えると、やはり二次会もプロに丸投げすることを選択するカップルが増えていることも頷けることでしょう。

もうすぐ結婚式!でも二次会の準備がまだ そんなときの対処法

2次会本舗の特徴

じゅんいちダビットソンさんの結婚二次会も手掛けた「2次会本舗」

今注目の結婚式二次会幹事代行サービスです。

2次会本舗の特徴と魅力を見ていきましょう。

https://2-hompo.com/

プロフェッショナルな対応

2次会本舗のプランナーは、全員IWPAウェディングプランナー日本の資格取得者です。

披露宴や挙式全般に関しての知識と経験が豊富なので、安心して任せることができます。

司会者はプロのお笑い芸人

司会進行を業者に任せると、筋書きに沿って淡々と進めていくというイメージがあります。

しかし、2次会本舗では、プロのお笑い芸人が司会をつとめるので、その場にあったアドリブでパーティーを盛り上げてくれます。

無料特典が30個も

30個の無料特典で必要なサービスを全てカバーしているので、追加費用なしで二次会を開催できます。

・豪華景品
・音響・照明スタッフ
・受付スタッフ
・パーティーディレクター
・写真撮影
・写真データアルバム
・オリジナルゲーム
・参加者名簿
・会場提案
・BGM

無料出張説明会

問い合わせを行うと、無料で最寄り駅まで出向いて説明してくれます。

カフェなどのオープンな場所で説明してもらえるので、無理やり契約させられるなどの心配なく、安心して説明を聞くことができます。

また、無料出張説明会は平日、土日とも対応してくれるので、都合のよい日にちを指定できます。

スピード対応

最短2週間でプロデュースしてくれますので、時間がない場合にも依頼可能です。

2次会本舗は、関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)でサービスを展開しています。

まずは無料で説明を聞いてみてはいかがでしょうか?

 

 2次会本舗へ

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結婚式二次会会場の探し方

結婚式の二次会の会場をどうやって探せばよいのか分からない方もいると思います。

大人数が入れて、雰囲気がよく、料理が美味しく、スタッフの手際がよく、安いところ、考えるときりがありません。

そこで、二次会会場を探す簡単な方法を説明します。

二次会幹事代行サービスに訊く

二次会幹事代行サービスを提供している会社は、提携している会場がありますし、これまでに二次会を行った会場の情報を豊富に持っています。

予算や希望条件を説明すると、それに合った会場を紹介してもらえます。

1.5次会会場で探す

1.5次会は、結婚披露宴と二次会の間をとった会費制の結婚披露パーティーです。

海外で挙式したカップルなどが利用することが多いこともあって、1.5次会の会場の情報は多く、披露宴会場よりも低価格で、大人数が入れるパーティー会場が探せます。

会費制ウェディング 1.5次会.comでは、会場の場所、こだわり、スタイルなどから、1.5次会に対応した会場を探すことが出来ます。

多くの会場が2次会にも対応していますので、簡単に自分たちに合った会場が探せます。

会費制ウェディング 1.5次会.comで会場を探す>>

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結婚式の二次会幹事をやった経験談

地方都市に住む40代のサラリーマンです。

以前、友人の結婚式の二次会幹事をしたことがあるので、少しでも参考になれば、と思い体験談を書かせてもらいます。

実際の二次会の進行は、時間と雰囲気を見ながらのアドリブなので、それができるように準備したことまでを紹介したいと思います。

【時期】2010年

【場所】地方都市のイタリアン居酒屋

事前準備

二次会の幹事は会場探しから始めることが多いのですが、僕の場合は簡単に会場が決まりました。

友人に二次会幹事を頼まれた時に

「会場はあそこでいいよな?」

「もちろん」

という会話があっただけです。

自分の結婚式の二次会でも使い(今回頼まれた友人が幹事をしてくれました)、何かパーティーがあるといつも使っていた会場があったのです。

当然オーナーとも知り合い。

ビンゴのセットもあるので、ビンゴカードと景品を買うだけで、ゲームの準備も終了しました。

当日の披露宴での準備

披露宴では顔を覚えるため、まずは席次表を見ながら出席者の名前と顔の確認です。

新郎側はいいのですが、新婦の友人の顔を覚えるのにはかなり気を使いました。

女性の顔をまじまじと見つめると変な人と思われそうなので、ちらちらと確認。

それでも、後から聞くと「あの人ちらちらこっちを見ている」と不審者扱いされていたようです。

テーブル回り

頃合いを見計らって各テーブルを回り参加者と話を始めました。

自分が二次会の司会をすることを伝え、新郎新婦の想い出や昔話を聞き出すのが目的です。

相手によっては、はっきりと「ここでは話せないけど、二次会でなら言える暴露ネタってない?」と聞く場合もあります。

二次会で困ったときに、一番盛り上がる話題です。

そして新郎新婦の友人の中から、二次会で話を振ったら盛り上げてくれる人をリストアップしていきました。

ここで気をつけないといけないのは、飲まされ過ぎないこと。

テーブルを回って話をしていると、どうしても酒を勧められます。

それを拒否しては上手く話を引き出せません。

かと言って飲み過ぎると二次会に影響が出ます。

こう考えると、幹事は酒に強い人に頼む方がいいかもしれません。

僕はそれなりに飲める方だったので何とかなりました。

結婚披露宴終了後

二次会の場所は、参加者には店名と披露宴会場からの地図を前もって(席次表と一緒に)渡してましたが、披露宴の終了後に、参加者たちを回って再確認しました。

予備の地図も準備してましたが、この時は必要ありませんでした。

そして二次会会場に行って会場準備です。

とは言っても、会場のオーナーがほとんど準備してくれていたので、席のセッティング位置を見て誰にどこに座ってもらうか、その場で決める程度です。

特に席を決めるつもりはなかったのですが、来店したときに「あの辺に座って」と言わないと中々座ってもらえないので、そのための準備です。

そして続々と来店。

皆、顔見知りになっているので、席も誘導したところに座ってくれます。

そして準備完了。

開始予定時刻を過ぎても新婦新婦が到着しないというハプニングはありましたが、何とか楽しい二次会になったと思います。

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結婚二次会幹事代行サービスなら実質負担費用0円て本当?

結婚式の二次会幹事代行サービスのサイトを見ると「実質負担費用0円」とか「持ちだし費用0円」と書いてあります。

これは本当なのでしょうか?

実際に新郎新婦の費用負担を0にしてもいいのでしょうか?

新郎新婦の負担費用を0円にできる

費用負担0とは言っても、正確には「新郎新婦の負担費用を0円にすることもできる」という意味合いです。

幹事代行サービスの費用を、新郎新婦が負担するか、出席者が負担するか、それは好きに選べばいいだけです。

会費に上乗せして出席者負担にすれば、新郎新婦の実質負担が0円になるのは当然です。

二次会幹事代行サービスの価格が、出席者の会費に上乗せしても大丈夫な程度で済むということを表していると解釈しておけばいいでしょう。

本当に二次会会費に上乗せしてもいいの?

パーティーを楽しくするためにかかった費用は、参加者全員で負担するというのは一理あります。

もちろん、新郎新婦の考え方次第ですが、個人的な考えを示しておきます。

1.5次会なら会費上乗せでいい

海外で挙式したりした時に開く会費制の披露パーティー(1.5次会)であれば、会費に上乗せしてよいと思います。

1.5次会であれば、幹事代行サービスを使っても、会費の相場の範囲内で収まります。

会費は良いパーティーにするために使うものですから、司会に使っても、会場の演出に使っても、料理に使っても、自由だと思います。

披露宴の後の二次会の場合は?

結婚披露宴に出席した人からは、ご祝儀を頂いているので、二次会の会費は少なめに設定するよう配慮した方がいいと思います。

友人に幹事を頼んだ場合、ゲームの景品代、幹事の飲食代とお礼、幹事との打ち合わせの費用などがかかります。

それと同等の費用(10万円程度)を新郎新婦が負担して、残りを会費に上乗せするのが妥当でしょう。

そうすれば、幹事代行サービスを利用しても会費1000円アップ程度で済みますので、参加者の負担も軽減できます。

基本的に結婚披露宴後の二次会の会費は1万円未満に抑えるべきと考えていますので、豪華な会場や食事を提供するのなら、1万円を超える分は新郎新婦が負担するべきなので、二次会幹事代行サービスを頼んだ場合も、これに倣う方が良いでしょう。

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結婚式の二次会でよくある失敗!うちわ受け

結婚式の二次会でありがちなのが、一部の人だけで盛り上がり、周りの人が置いてけぼりを食うという「うちわ受け」です。

なぜ「うちわ受け」が起こるのか、どうやれば防げるのか、考えてみましょう。

誰にも悪気はない

うちわ受けは、パーティーを盛り上げようという思いが空回りしている状態です。

誰にも悪気はありません。

パーティーが盛り上がりにかける自体になったとします。

司会進行役の幹事は、何とか盛り上げようとして話題を探します。

しかし、前もって準備をしていなければ、うちわだけしかわからない話題しか出てきません。

つい、うちわ受けネタを喋ります。

幹事の知り合いたちも、会場を盛り上げようと過剰な反応をします。

その結果、周囲の人たちが白けてしまうのです。

悪気はないどころか、良かれと思ってやっていることが空回りして話題状態です。

うちわ受けを防ぐ方法

新郎新婦からの話題の提供

前もって話題を準備しておくことが第一です。

これは幹事だけでは出来ません。

昔のエピソードやなどの話題と、その話題を誰に振ればいいのか、新郎新婦が幹事に伝えておかなければ無理です。

幹事以外にサクラ役を準備する

上手く盛り上がる二次会では、人と人の間を取り持つ役を果たしてくれる人がいます。

幹事の仲間の誰かが他のグループの席を周り、話をしてくれる人です。

自然にその役を買って出てくれる人がいればいいのですが、そう上手くいくとは限りません。

だったら、人付き合いが上手な友だちに、事前に頼んでおけばいいのです。

言ってみれば、サクラです。

この方法は効果的です。

是非試してみて下さい。

サクラを頼んだ人も、普通以上に楽しめるものです。

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結婚式当日の二次会開催を取りやめたときの心得

二次会の準備が間に合わず、当日の二次会を取りやめたときの対処の仕方を説明します。

友人との顔合わせは必要二次会を取りやめたとしても、今後の付き合いもあるので、新郎の友人と新婦、新婦の友人と新郎の顔合わせはしておくべきです。

結婚式当日には少人数での食事会を開くのが良いでしょう。

司会進行やゲームなどは行わず、新郎新婦と友人が話をする場という位置づけです。

ただ大勢では新郎新婦と会話する時間が少なくなる人が出てきますので、20人以下を目安にしましょう。

結婚式当日の食事会の招待者

遠方からの出席者は必ず招待したいものです。

ですから、招待するのは遠方からの出席者とその友達を最優先にします。

続いて、日頃顔を合わす機会が少ない友人を招待しましょう。

普段から顔を合わせている人は、その場には呼ばす、後から改めて顔合わせの機会を作りましょう。

新郎新婦は複数回の参加になる

結婚式当日、また日にちを置いて、20人以下でのお披露目会を開催することになります。

会費制ではありますが、新郎新婦は複数回出席することになりますので、通常の二次会よりも出費がかさむことになります。

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結婚二次会の幹事を友人に頼む方法

結婚式の二次会の幹事を友人に頼むとき、どのように頼めばよいのか悩みますよね。

「こうやればよい」といった決まった方法がないので、ネットで調べても回答は様々です。

ここでは参考のため、友だちに幹事をお願いするときに気を付けておくべきポイントを紹介します。

幹事の依頼と顔合わせ

新郎側、新婦側から、1名ずつ(できれば補佐としてもう一名ずつ)幹事を選びます。できるだけ、人付き合いが上手く気を使え、顔の広い人を選びましょう。

挙式の3か月前には幹事をお願いし、新郎新婦と幹事同士で顔合わせの場を用意します。

新郎新婦が費用を負担して、食事会の形で顔合わせするのがよいと思います。

幹事にお願いする部分を明確にする

顔合わせの席で、幹事にどこまで負担してもらうのかはっきり示す必要があります。

大きくわけて3つのパターンがあります。

会場の手配や会費の設定まで幹事に頼む

ほぼ全てを幹事に依頼する形です。新郎新婦からお願いしていますが、形式上は友人(幹事)が主催した二次会という形になります。

参加者から会場や会費についての不満がでたら、幹事の責任になってしまうことに注意しましょう。

会場と会費は新郎新婦が決める

一番オーソドックスな方法です。

幹事にお願いするのは、二次会で行うゲームなどの企画、景品の購入、当日の司会進行と会計ということになります。

当日の司会進行と会計だけをお願いする

ゲームや景品も新郎新婦が決めて、当日の司会進行と会計を幹事にお願いするパターンです。

金銭面がシンプルになるので、気を使うことが少なくなります。

費用負担を明確にする

特に幹事に任せる部分が大きいほど、費用をしっかり決めておく必要があります。

「幹事は二次会会費を負担しない」「新郎新婦も二次会会費を払う」「景品は全額新郎新婦が負担する」「会費はあまらないように設定し追加費用が出れば新郎新婦が負担する」

これらの点は、幹事が決めることができないので、最初からはっきりしておかないといけません。

また、景品の購入も幹事にお願いする場合、景品の予算を示してその費用を先渡ししておく必要があります。

出席者名簿の提供

新郎新婦は二次会の出席者を幹事に知らせる必要があります。

このとき同時に、新郎新婦との関係やエピソードなどを紙に記しておきます。また詳細でなくてもいいので性格も書いておきます。

これは、幹事が司会しているときに、誰に話を振ればいいのかわかるようにしておくためです。

最終打ち合わせ

式の一か月前くらいに、もう一度顔合わせをしておきましょう。具体的な二次会の進行方法を共有するためです。

また、この時期になると幹事の方から、新郎新婦に確認しておきたいことが出てくるはずなので、それに答える場としても大切です。

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